城陽市議会 2022-11-04 令和 4年決算特別委員会(11月 4日)
それと、豊富な地下水を利用していくことを望んでおられる方は多いと思いますけども、やはりそれについてもコスト意識は当然重要なファクターになってくると思いますので、未来永劫続くものでもないですし、井戸については一定期間あれば掘りかえもしていかなあかんと、掘りかえするには用地も買わなあかん、導水管も、管路も新しく入れなあかんと、そういうところもございますので、やはりその辺はコストの関係も十分加味した中で検討
それと、豊富な地下水を利用していくことを望んでおられる方は多いと思いますけども、やはりそれについてもコスト意識は当然重要なファクターになってくると思いますので、未来永劫続くものでもないですし、井戸については一定期間あれば掘りかえもしていかなあかんと、掘りかえするには用地も買わなあかん、導水管も、管路も新しく入れなあかんと、そういうところもございますので、やはりその辺はコストの関係も十分加味した中で検討
補助金事業のほうにつきましては、これは男山の第一水源の導水管の布設替え、石綿管の布設替えをしたもので、耐用年数を経過して布設替えをしたものについては、耐震化工事については補助要件で補助金が出るということになっておりまして、こちらの岩屋のほうにつきましては、耐用年数は来ておりませんが、配管の今後の管網等の計画上、早めにちょっと耐震化を行ったもので、単費対応となったものでございます。
第5項補助金は、男山第1水源導水管布設替工事及び男山浄水場沈殿池耐震化に伴う実施設計の財源として、京都府生活基盤施設(水道施設)耐震化等補助金を2,656万5,000円を受け入れております。 続きまして、574、575ページの資本的支出明細書をお開きください。
この管路は、第3浄水場から主として寺田、富野地区に配水する配水管、第3浄水場系の各井戸から浄水場に原水を導く導水管及び第2浄水場に送水する送水管で、口径は400ミリから600ミリの3本の管を布設するものでございます。また、市道6号線の横断部は推進工法で計画しておるところでございます。また、第3浄水場内の流量計や電気設備、倉庫の取壊しを含んだ多工種にわたる重要かつ大規模な事業となります。
資本的収入及び支出の収入でございますが、第1款資本的収入、第1項企業債は、男山浄水場沈殿池等耐震化工事や、算所5号取水導水管布設替工事などに対し、公営企業債を4億円計上いたしております。第4項繰入金につきましては、統合前の簡易水道の建設改良に要する経費の2分の1に相当する経費で、一般会計繰入金を1億6,310万8,000円計上いたしております。
基本的には、基幹管路というのは導水管、送水管、配水管の300以上という大きい管で構成されてます。導水管は、基本的に井戸から浄水場に入ってる管を言いますので、途中で合流はあるものの、基本的には単線でなっておりますので、何というんですか、二重化とかいう形は取られてない形になっております。
導水管の経年化率は43.6%であります。 続きまして布設替えの計画についてでございます。老朽水道管の布設替えの計画につきましては、現在、平成30年度に策定いたしました水道事業ビジョンに基づき、基幹管路の耐震化を重点的に行うこととしております。まずは重要な管路である基幹管路の老朽管の布設替えを進めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○谷直樹議長 語堂議員。
管路につきましては、昭和40年代から昭和50年代に集中して管路を布設しており、令和元年度末時点で水道管総延長に対する耐震適合率の割合は25.2%、導水管、送水管、配水本管からなる主要な水道管である基幹管路の耐震適合率の割合は32.5%となっております。 第3章では、水道事業の課題として、前回ビジョンで定めた目標と現状を振り返り、本市が今後取り組むべき課題について記載しております。
この管路は、第3浄水場から主として寺田、富野地区に配水する配水管、第3浄水場系の各井戸から浄水場へ原水を導く導水管及び第2浄水場に送水する送水管でございます。口径といたしましては450ミリから600ミリのものを、3本の管を布設する予定でございます。市道6号線部の横断には推進工法を計画しております。また、第3浄水場内の流量計や電気設備、倉庫の取壊しを含んだ重要かつ大規模な事業となっております。
資本的収入及び支出の収入でございますが、第1款資本的収入、第1項企業債は、男山第1水源導水管布設替工事及び男山浄水場沈殿池耐震化に伴う実施設計に対し、公営企業債を8,400万円借り入れることといたしております。 第4項繰入金につきましては、統合前の簡易水道の建設改良に要する経費の2分の1に相当する経費等、一般会計繰入金を1億6,216万5,000円計上いたしております。
○(吉田賢史上下水道課長) 長期的な計画につきましては、なかなかお答えしづらいところはあるのですけれども、本町が管理している管が導水管、送水管、配水管合わせまして52キロメートル、先ほど町長答弁でありましたように、持ってございます。
第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目拡張改良費は、男山第一水源導水管仮設配管取出工事や各浄水場のポンプ更新工事を実施したほか、水道料金POTシステム機器更新を実施し、総額で2,262万4,000円となっております。第2目配水管事業費は配水管の新設や舗装本復旧工事、布設替工事を実施し、総額で1,245万6,000円となっております。
送水量は1日1,450立方メートル、導水管延長は2,350メートル、内径200から250ミリメートル、現在もなお、堀にはコイやカメ・カモなどの生物が住み、市民の憩いの場、安らぎの場となっています。
水の供給に重要な導水管や送水管といった管路の耐震化率は、先ほども質問がございましたけども、全国ではもう4割程度と聞いてるんですね。 そこでお聞きしますけども、本市での耐震化率は先ほども答弁ありましたけども、改めて聞きます。40年以上を超える老朽管率は現在どれぐらいなのか。
その主な内容といたしましては、上下水道経営戦略・下水道ビジョン策定業務委託、導水管耐震化設計業務委託、配水管改良工事及び浄水施設更新工事でございます。 なお、これに要する財源は、過年度分損益勘定留保資金2億5,500万円でございます。
このうち建設改良費で建設事業費、拡張事業費では6億4,978万8,000円、主な内訳といたしまして、低区送水管関連工事で3億9,775万1,000円を、直圧配水管関連工事で7,870万8,000円を、第2浄水場系導水管関連工事で4,270万8,000円をそれぞれ計上いたしております。
次のページの支出でございますが、第1款資本的支出、建設改良費、拡張改良費につきましては、男山第一水源導水管仮設配管取り出し工事や水道メーター検針用端末の更新等で、総額1,379万5,000円を計上いたしております。第2目配水管事業費につきましては、石川上山田線の配水管新設工事等で、総額1,777万8,000円を計上いたしております。
基幹管路につきましては、低区送水管、直圧配水管及び導水管の布設工事を実施してまいります。 公共下水道事業につきましては、水洗化率の向上のため、引き続き未接続の一般世帯や事業所への普及啓発活動に取り組んでまいります。 また、下水道事業ビジョンにつきましては、城陽市上下水道事業経営審議会に諮問し、策定に取り組んでまいります。 次に、農業振興についてであります。
次に、主要な建設改良事業では、配水設備及び施設改良事業として、引き続き松井ケ丘地区配水管改良工事を行うほか、宮ノ口地区送水管布設工事、導水管耐震化設計業務、薪浄水場受変電設備更新工事などを予定しています。 また、道路整備工事などの公共関連事業に伴う配水管移設工事及び開発に伴う配水管の整備、改良工事を進めてまいります。 次に、第3条の水道事業収益は、16億7,990万円を計上しています。
残る30%の主な管路といたしましては、第3浄水場、第2浄水場系の導水管、主要な配水池を結ぶ管路のルートから枝分かれする一部の区間の管路であり、地盤の状況等を加味して順位を決めていきたいと考えております。 ○増田貴議長 土居議員。